公式サイト「メアリの花園」 ホーム はじめに イベント情報 協賛・協力会社 サイトポリシー お問い合わせ サイトマップ
メアリの花園の世界
テーマ
あらすじ
物語の舞台
インド・コルカタ
イギリス・ヨークシャー
物語をたどって
F・H・バーネット
絵本を読む
テーマ
原作者バーネットの実在した庭への想いが生み出した傑作「秘密の花園」。
親の愛情を知らずに育ち、社会との接し方もわからない子供たちが、植物の生育を見守り、慈しむことで自然の力強さ、美しさに気づきます。そして、心身ともに成長してゆく物語です。

自然共生・出会い・再生
出会いがかたくななメアリの心を変える!
メアリが引き取られたお屋敷のメイド、マーサは気だてがよく、遠慮なしにおしゃべりします。「つむじ曲がりのメアリ」とあだ名されるほどの気難しいメアリも、ついつい「なぜ??」を連発し、様々なことに興味を持ち、いつしか会話をすることを覚えていきます。無愛想な老庭師ベンや、コマドリと出会い、自分のことを人がどう思うものなのかを気づかされます。

出会いは人ばかりでなく・・・
春の気配が土の中から顔を出す頃。一見、死に絶えたような庭の枯れ草の下から芽吹く、小さな緑の植物たち。メアリは枯れ草を取り除き、のびのびと成長できるようにと花園の世話をしていきます。新鮮な空気を体いっぱいに吸い、いつしかメアリの顔からは笑顔がこぼれ、植物を慈しむ気持ちが自然とわいてきます。

自然とともに、・・そして再生。
緑の芽がふくらみ、木や草につぼみがつき、美しいバラや色とりどりの花が庭一面に咲き乱れます。生まれ変わったのは花園ばかりではありません。子供たちの笑い声が響き、安らぎと喜びに満ちあふれた空間。そして、そして、次々と魔法のような奇跡が起こりました。
  Copyright(C)2005 ACS All Rights Reserved.
お問い合わせは
メールにてお願いします。